気の緩み?

なるちゃん

2018年12月06日 16:33


シーズン終わると毎年のようにというか恒例行事のように体のどこかに不調を来します。腰だったり、内科系で風邪だったり。というかこの2種類のみでしたがこれに新しく今年は気管支喘息と副鼻腔炎がセットになってやってきてここ4週間ぐらい悩まされています。最初はただの風邪だったのですが、これに喘息が絡んでくると・・・どうしようもないですね。元々というか小さい頃に小児喘息でもやしっ子でひょろひょろな子だったので弱いんですよね。

そんなこともあって畑も行かれずほぼ一ヶ月・・・なんという体たらくと申しましょうか、それでも細々と在宅仕事で事務を片付けたり、営業でかけたりと畑作業以外のことばかりしています。田舎ではこういうことしていると遊んでいると言われてしまうのがちと辛いです。売り先考えなくて何も考えずに畑のことばかりで良かった時代が長すぎましたね。これは国の農業政策の賜ですね。ただ作れば大量消費地へ発送されて終わり。
あとは口座にお金が入金されて今年は入ったなあとか今年はぼちぼちかな。とかそんなことで終わりです。確定申告も1社独占の資材ですから計算も楽ちん。

写真のように個人で苗木を買うという発想はあまりないんですよ。というか必要ない。特殊だったり珍しい品種は自己満足にしかならないかもしれないですね。しかし、そこを自己満足で終わらせないでニッチなニーズに応えていこうと思っています。
珍しい!とかこんなのもあるんだ!という声が少なからず確実にあります。なかにはそこから大幅に増えてそれだけを欲しいという取引先が出来たりしますしね。殆どないですが・・・

個人的には赤系品種は難しいです。安定的に出荷出来ないです。毎年必ずという約束が出来なくて。その技術を確立のために色々試行錯誤しましたが決定打はありませんでした。色が着きやすいというのはあっても確実ではないので。
着色は数種類のアントシアニン色素の組成で決まるのですが、DNAに組み込まれている情報量で大体決まります。だけどDNAにそれが弱い場合は・・・
難しいです。

昔から言われていたのは日中に糖が出来て、その糖が夜間に気温が下がったときに色をつけるための栄養素を作って再び日中に気温が上がって光合成で色づいてくると。

要は分かりやすく説明されてきたんですが、細かく分析すると糖の蓄積と光合成にアントシアニンの生成や積算日照温度や日較差など複合的な要因で着色されることは分かってはいるんですよね。論文なども沢山こういった関連のものはありますし、この時代は何でも検索すればヒットします。
だけど・・・やはり決定打はないです。永遠のテーマですね。一つずつ潰しても潰しきれない要因というのが必ず存在して。

頭が禿げ上がるほど悩んでいますが、また文献をあさると袋小路というか沼にはまって別のことを突き詰めたりと更に悩みが出てしまうのが悩みです。
詳しくはホームページにて♪


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