2012年01月15日
スタッフ募集してみてみようかな
先日、「ながの企業的農業経営実践塾」の三回目の講座がありました。
三回目はトップリバー嶋崎社長の講演とトップリバーの経営分析に経営戦略。今まで自らの経営分析に経営戦略は大雑把にしかやってこなかったので今回の講座は目から鱗でした。
そして嶋崎社長のお言葉「自分の右腕となる人材を育てる」です。
人材を育ててこそ、明日の農業を切り開くのだと思いました。そして規模拡大に繋がっていく。その先にあるのは地域の活性化も含まれています。
前々から考えてきましたが、最初はボラバイト辺りから今年は募集をかけてみようかな思います。
社員をいきなり募集したいですが、正直なところまだ育て上げる自信がありません。そこでボラバイトやアルバイトなどで日々の作業をサポートして頂いたり、農業体験などでお互い成長していける人材を募集したいですね。
今年は足場固めで来年から規模拡大を積極的に行っていく予定です。それにはまず人が必要です。
都合の良いことばかり書いていますが、ゆくゆくは規模拡大し、ワイナリー設立という運びなったときに自分一人では限界がある作業に、自分と同じ仕事が出来て同じ夢に向かっていける人材がいればいいなぁと思います。
軽い気持ちで農業体験や、将来農業で食っていきたいから技術習得のために、バイトから始めたいなど興味のある方はホームページの問い合わせから御連絡頂けたら幸いです。
葡萄栽培の技術・知識など習得して頂いて、果樹園の大事な仕事も任せたいです。
詳しくはホームページにて♪

三回目はトップリバー嶋崎社長の講演とトップリバーの経営分析に経営戦略。今まで自らの経営分析に経営戦略は大雑把にしかやってこなかったので今回の講座は目から鱗でした。
そして嶋崎社長のお言葉「自分の右腕となる人材を育てる」です。
人材を育ててこそ、明日の農業を切り開くのだと思いました。そして規模拡大に繋がっていく。その先にあるのは地域の活性化も含まれています。
前々から考えてきましたが、最初はボラバイト辺りから今年は募集をかけてみようかな思います。
社員をいきなり募集したいですが、正直なところまだ育て上げる自信がありません。そこでボラバイトやアルバイトなどで日々の作業をサポートして頂いたり、農業体験などでお互い成長していける人材を募集したいですね。
今年は足場固めで来年から規模拡大を積極的に行っていく予定です。それにはまず人が必要です。
都合の良いことばかり書いていますが、ゆくゆくは規模拡大し、ワイナリー設立という運びなったときに自分一人では限界がある作業に、自分と同じ仕事が出来て同じ夢に向かっていける人材がいればいいなぁと思います。
軽い気持ちで農業体験や、将来農業で食っていきたいから技術習得のために、バイトから始めたいなど興味のある方はホームページの問い合わせから御連絡頂けたら幸いです。
葡萄栽培の技術・知識など習得して頂いて、果樹園の大事な仕事も任せたいです。
詳しくはホームページにて♪

2011年12月25日
最高のプレゼント

今日25日クリスマスに最高のプレゼントを頂きました。
予定日が25日だったので密かに期待はしていたのですが、まさか予定日に・・・という感じで我が家の2番目の子が誕生しました。
実は2日くらい前から仕事にはあまり集中出来ない状態でした。こんな事ではいけないのですが、やはり我が子は心配です。
しかし、25日のWhite Christmasというロマンチックなシチュエーションのもと誕生して本当にサンタさんに感謝です。
この場合、ドイツのように考えるとSt. Nicholasでいいのでしょうかね?
それもどうでもいいです。
ただただ神に感謝ですね。
あ、クリスチャンではないですよ。私は禅宗ですから。
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2011年11月14日
明日は第14 回全国農業担い手サミットin 長野

「集まろう日本の屋根に 語ろう明日の農業を ~ アルプスに響け! 夢ある農業 ~」というテーマの基、明日は松本で担い手サミットが開催されます。
私も明日は出席します。
明日のサミットは皇太子殿下をお迎えします。今日松本入りされたみたいです。
朝からなので今日は日が変わる前に休みます。
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2011年10月09日
恒例の・・・

今年もまた恒例の視察旅行兼家族旅行へ明後日より出掛けてきます。
毎年収穫が一段落してからか、終わってから出掛けています。こうやって家族サービスもですが、シーズンのリセットに、勉強の為に出掛けます。農閑期にはこういった2〜4日程度の旅行兼視察を何回か行ってきます。
楽しむだけじゃなく、これからのためにコネクション作りにもなりますし、毎年同じ苗木屋さんに顔を出すことによって、新情報を仕入れやすくなっています。そのおかげで新品種や登録前品種なども栽培しているのもあります。
明後日からなのでブログ更新は暫くお休みします。
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2011年03月21日
JGAP指導員

合格しました。
だからなに?
と言われればその通りですが、導入するにはまずは勉強ということでJGAP協会の講習会に参加してきました。
今回勉強したことは全く持って無駄になっていません。チェックシートで管理点をチェックしています。いまだにJGAPとは何?とかJGAPって意味ないよね。とかいう農家がいます。
ヨーロッパでのスタンダードがGLOBALGAPです。日本ではJGAP。
これによって農作物を取り巻く環境が大きく変わります。
世の中食に対する安全というレベルが変わってきているのは事実です。
農薬を減らしたから、無農薬だから安全ではないのです。
クオリティがコントロールされているか?が問われます。
農薬だけ減らしても、畑の状況や作業場、周辺の環境、様々なリスクを回避してこそ安全です。
農薬を減らす代わりに、別の薬を撒くケースもありますが、かえって食物アレルギーを活発にさせる要素を作り出してしまうこともあります。
やはりこれからのスタンダードはJGAPでしょうね。
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2011年02月10日
無事終わりました

先日の県大会は無事終わりました。
希望としては次点の優秀賞でしたので良かったです。トップの県知事賞とると、この上の大会に出場しなくてはならず、それは葡萄農家にとっては過酷な時期です。
特にウチのような父と子の二人が主要労働力としてやっているので、忙しい時期に一人抜けると大変なことになります。
なので、希望は優秀賞止まりです。
それでも、希望云々よりも優秀賞にしかなれなかった発表だったというふうに考えると情けないですが・・・
そして、我が家の剪定も無事終わりました。
これで明日からは剪定樹を集める作業と枝止めです。
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2011年01月22日
メディアに登場しました

写真は今日の畑の様子です。
昨日は長野県庁講堂にて「つどえ!農業人 in長野(長野地域農業青年プロジェクト・
意見発表大会)」に参加してきました。
さらに発表者だったので発表もしてきました。
ああいう場での発表は苦手ですが、精一杯発表した結果なのか分かりませんが、最優秀賞を頂いて来月塩尻のレザンホールで開催される県大会に出場となりました。
実はあまり嬉しくないです。
ああいう場は苦手なので。
ただ、協力してくれたお店の人や親戚に、少しでも宣伝効果としての見返りが出来ればということの意味合いもあっての発表だったので。
終了後、色々な方からお店のことを聞かれたので一定の効果はあったと思います。
今日明日あたりは伺った方がいるのでは?と思います。
そして、さらに21日の全国農業新聞の長野県版にも私の記事があります。
恥ずかしながらメディアに登場しました。
これが初めてではないので祝ってほどのものではないですが、こうすることで少しでも多くの方の目に「上ノ原果樹園」の文字が飛び込んでくれればと思ってます。直接のお客さんでなくとも、巡り巡ってお客さんとなる方にいくことになるので。
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2010年12月16日
JGAPへの第一歩

JGAP認証取得へ向けて第一歩をようやく踏み出しました。
ただの協会への入会ですが、会員ならではの情報を得られるのと、講習会への参加する際の割引特典などあるので、入って損はないと判断して入会しました。
まだまだ入り口なので偉そうな事は言えないですが、個人的にこういう認証というか基準に適合した栽培するにはいきなり取りかかるのではなく、基礎として基本をしっかり勉強し、実践出来るレベルに到達してからこういった栽培方法を取り組むべきだと考えます。
理想は高く掲げるのは良いことだと思います。有機JAS認定もそうですが食の安全志向は更に高まるでしょう!
それに対応するには、やはり基本的な栽培が出来るレベルでないと難しいと思います。また、それを人に教えることもできないしょう。こういった、認定をとっても更に広めることも責務ですので、人に教える事が出来ない方や団体は認証を取るべきでは無いと思います。
少々過激な発言ですが、認証取得された方々は少なからず、教えるレベルにあると思います。また教えるだけでなく、安全への意識も高く理想が高いと思います。そうした方々は普及活動も少なからずしていると思います。
ボクもそうした方々と肩を並べる様になりたいですね。
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2010年03月28日
認定を受けて来ました

24日に長野県知事より「長野県農業士」に認定され、賞状を受け取ってきました。当日は知事は都合悪かったのか、副知事より賞状を賜り、晴れて農業士となりました。
農業士というのは41歳定年制というのも、実は初めて知ったのですが、積極的に血を入れかようという制度なのか分かりませんが、良いことですね。
その上には農業経営士というのがあります。その辺は詳しいことはわかりません。
ともかく、農業士となったからには地域の青年農業者を牽引していく存在となる農家になるべく、自己研磨していかないとならないですね。
この農業士認定式の模様はマスコミも取材に来ていて、翌日の「市民タイムス」に掲載されました。松本安曇野地方のローカル新聞ですが、そこに、安曇野から来ている同期の方が、賞状を授与されている一場面でボクが後ろに写っていました。
嫁さんの実家から電話がかかってきて教えて貰って分かった事ですが、まさか地元新聞にとは・・・驚きましたね。
その他にも掲載予定とききますので、興味のある方は探して見てください。
詳しくはホームページにて♪とりあえずここをクリック♪
