2010年03月16日
方向性として

本気で考える必要性があるのか、ただ今テレ東で放映されている「ガイアの夜明け」を観て思っています。
輸出についてです。
葡萄は元々、輸送に弱い果物です。実際、我が家も通販に取り組んでいますが、万全の状態で梱包して配送していますが、それでもクレームはきます。
やはり、脱粒や裂果などです。
こればっかりは配送云々ではなく、葡萄という果物の特性で輸送に弱く、保存が難しい。この2点が大きな壁となって立ちはだかっています。
でも、日本の農作物は世界でメイドインジャパンのブランドのもと、高級品として人気があります。リンゴやイチゴに至っては特に日本の技術の高さから中国や台湾などで人気があります。そこに葡萄が割ってはいることは可能なのか?
難しいですね。
諦める必要はないですが、前例があるのか無いのか分かりませんが、輸送に向かないという理由で敬遠されがちです。
でも、実際に、南米から葡萄が日本に輸入されている現実があります。そして、調べてみると須坂産の巨峰が輸出されている?らしいです。
もうちょっと調べてみる必要がありますが、ボクは可能性にかけてみようと思います。いつか、自分が作った葡萄を輸出してその国の人たちの舌を唸らせてやりたいです。
詳しくはホームページにて♪とりあえずここをクリック♪

Posted by なるちゃん at 22:56│Comments(0)
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